こんにちは。
今回は、アラヤのフェデラルにセンタースタンドを取り付けたので、その方法や注意点、使用感を解説します。
この記事はこんな人におススメ!
- ロードバイクにセンタースタンド取り付けを検討中
- GIZA PRODUCTSのセンタースタンドってどうよ?
センタースタンド 取り付け後の状態


いきなりですが、作業後の写真です。
苦戦しつつも何とかセットできました。
センタースタンドの良いところは後輪が浮かせられること。クランクを手で回して、後輪を空転させることができるので、メンテナンス時に重宝しますね。
見た目はまぁ、、、気にしないってことで。
フェデラルははゴリゴリのロードバイクってわけでもないしね。
取り付けたのはGiza productsのCL-KA56



ギザプロダクツのアジャスタブル ダブルレッグセンタースタンド CL-KA56を購入。
中古で3000円なり。アジャスタブルってことで、足の長さが調整できる。クランクの下、つまりシートチューブと、チェーンステーの集合部に取り付ける仕様だ。
MASSLOADという表記はなんだろう?製造元?
取り付け方

本体と取り付け金具を14mmのボルトでフレームに挟み込むだけなのだが、いきなりつけたら、傷がつき、塗装も剥がしてしまった!
やっちまった。
対策として、ゴム板をフレームとスタンドの間に挟むことに。

仮組みするも、ここで問題に気づく。
ディレーラーワイヤーが干渉してる!

このワイヤーが、

スタンドに

すれてるじゃん
少しではあるけど気になるので、ディスクグライダーで削る。

↑ 削る前

↑ 削った後
再度、仮組み。
大丈夫かな?

うん、すれてないね。いい感じ。
気を取り直して、再度仮組みするも・・・
今度はクランクが何かにぶつかる。

ん?よく見ると

ぶつかってる!
停車することはできるが、クランクが回せないと、メンテナンスに不便なので再調整。
接地状態では、干渉しないことを確認し、スタンドを解除すると、

こっちでもぶつかるの!?
再び再調整して
どこにもぶつからずにスタンドの接地、解除ができるようになった。

設地状態から

タイやをうまく躱しながら

解除!
なんとかうまくできました!
まとめ
セッティングが意外とシビアで大変。
乗っている内にボルトが緩むと危険だね。
14mmのレンチは常に携帯しておかなくては。
てゆうか、もうサイドスタントで良くない?
メンテナンスナンスハンガーも買ってさ。
とか思ったのは内緒の話。
おわり
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